年金はどこまで下がるのか

先日NHKで「年金はどこまで下がるのか」という番組を偶然観ました。

これも地方にいたときに偶然観たのですが(笑)

短い特集番組?のようなもので かいつまんで説明されていた番組でした。

★参照引用 NHK解説委員室より

年金の所得代替率=夫婦2人の年金額/サラリーマン所得平均手取り月収

というのが出てきて そこで現在2019年の65歳と未来の65歳(28年後 2047年)が比較されて出たのです。

今年2019年の65歳の受け取れる年金(厚生年金) 22万の場合はサラリーマン所得平均手取りの62%(所得代替率)に当たる額となります。

これが28年後2047年には 24万なのですが、サラリーマン所得平均手取り(所得代替率)の51%となるそうです。

ざっと未来は2割減となります。(厚生年金

厚生年金でこれですが、国民年金の場合ももっとマイナスで3割減となるそうです。

見てほしいポイントは 金額ではなく 所得代替率 % です。

現役世代の収入に対する所得代替率が重要となります。

物価変動などもあるので額だけで考えてはいけないのです。

また2004年から年金制度を目減りする方向へ転換したので現在受け取っている金額はドンドン目減りしていきます。

年金が徐々に目減り ときいてちょっと不安しかない内容なのですが

これをみて、本当に今後は働けるまで働くことや副業について改めて考えました。

まずは自分が出来ることからですかね。

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でも下がったら下がったで自分のなかの可能性から捨てるわけなので新しい開運のカギが見つかるかもしれませんね。

いつもお読みいただきありがとうございます❤

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