開運の潮目が変わるとき

9月も残すところあと僅かになってきましたねー

今日は10月から開運の潮目が変わることについて書いてみたいと思います。

潮目が変わるときには、大きな社会の変化が起こります。

先ずは、まだ実感がない消費税10%の影響です。

当然、消費税が10%になれば消費は落ち込みますので経済全体の景気が下がってきます。

これが第一の潮目になりますねー

ということは為替の世界では円安ということに繋がってくるのでここでマーケットの流れが少し変わってきて日本を巡る相場に変化が起きてきます。

これが第二の潮目です。

お隣りの韓国が東アジアはパートナーとして協力していかなくてはいけないと演説をしましたが、

日本代表の安部さんは歴史と経済問題は別物だよと暗に先の意見を切り離しましたねー

ボールは韓国側に渡ったのでそのボールをどの方向に投げるかで東アジアの経済がまた変わりますねー

これが第三の潮目です。

細かい潮目はまたまだ沢山あります。

キリがないので大きな潮目だけをピックアップしましたが、ここにアメリカ中国と加わってくるとガクンと変化も出てきます。

またイギリスのEUを離れるかどうかも潮目のひとつとしつ注目していなくてはなりません。

大事なことは一国の問題を見るのではなく、大きな流れ全体を俯瞰して捉える目が必要になります。

わたしで言うと治療でも同じことが言えます。

例えば、肩が上がらないという現象をただ単に肩の周りがなんらかの原因が元で炎症を起こして肩が水平より上に挙上出来ないとします。

普通治療する場合には炎症が起きている場所は火が立っているためむやみやたらに揉んでしまうと症状が余計に酷くなってしまいます。

ではどうすれば良いかと言うと肩とは一見関係ない場所をオペレーションして肩の挙上が出来るようにもっていきます。

これは身体の中の筋肉の連動を利用して行う治療ですが、全く関係ないと思われている場所からアプローチするのです。

森全体を俯瞰して見なければ木の症状は良くならないと考えます。

このように身体を例にとって見ましたが、経済の膿みの場所も遠く離れた場所に原因があったりします。

この先近隣の国がデフォルトになるとも限らない昨今の政治と経済の流れは日本にも少なからず影響が出てきます。

大きな潮目を見てボールを投げて行ってほしいと言うことが一日本国民として願っています。

潮目が変わるときには何をすればいいの?

身体で考えて見ましょう。

身体の潮目が変わるときは一旦休んで身体のどこに変化が起きているのかを十分観察してみることです。

するとあることに気がつきます。

普段何気なく感じている微妙な変化がわかるのです。

これは車で言うとこの毎日エンジンをかけて車のエンジン音が変わっていたらん?何かおかしいぞと耳で感じます。

そして修理工場に持って行ったらファンベルトやタイミングベルトがおかしくなっていて交換時期に来ていたなんてことになったりします。

因みにベルト関係の異常音はキュルキュルという音なので車に詳しくなくても異常があるなとわかります。

まだ他に異常音の種類は何種類かありますが、このように毎日乗っている車は毎日使うわけで何かしらのトラブルは出てきます。

これと同じように人間の身体でも微妙な変化を感じたら不調を来してるのかな?と考えてください。

例えば咳が止まらない場合には、普通咳止めの薬を飲みますが良くならない場合には逆流性食道炎だったりする場合もあるのです。

身体の微妙な変化は生きている自分が感じないと他人にはわかりません。

身体の潮目が変わるときには五感を総動員して感じてみる必要があります。

従って10月からの潮目を見て開運していくには、世界のいま起きている事実をよく知ることです。

そうすれば自然と自分の開運はここだというポイントがわかりますので、出来事の事実だけよく知っておいてくださいね。

出来れば時系列で書き出し並べてみると潮目が変わった場所がわかるので興味が湧いてくるかも知れません。

10月の開運の潮目は、経済的金運的にはデフォルトになるかも知れない国の為替に売りから投資することで短期的に爆益を得られるかも知れません。

恋愛的には、氏神様にご挨拶に行って見ましょう。

10月の開運の潮目が変わるのまとめです。

1:小さな変化を見逃さないことが開運に繋がっていく

2:開運の潮目は開きたい運によって変わる

以上です。

お読み頂きありがとうございました。

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