＜前回の談話の続きです＞ ※写真は高知の帰りにJALから撮影した富士山
さいとうひとりさんの談話の中に ご神木の話が出てきました。
未熟な親のもとに生まれると子供は引きずるそうです。
何を？
親のせいでこんなになった とか
自分が不幸で境遇が悪いのは親のせいだと とか etc....
しかし本当は
いまの親は 「仮の親」で 本当の親は 「神様」だそうです。
えーっ！！！
人は何十万回も生まれかわるので
子は修行しやすいところに生まれてくるそうです。
（ということは選択するのは子？）
仮の親が未熟なら
ご神木を親と思って報告するといい、と ひとりさん。
えっ？
理由は
ご神木は”神様に通ずる”から だそうです。
神社はご神木があるから そこに神社が出来るそうで
通常神社は山のうえとか 高いところにあるそうです。
確かに昔の神社は山の上のほうに・・・
※なぜか急に奈良の玉置神社思い出しました
自分の不幸を憂うなら いったん荷物を降ろして ラクになる
親のせいにしてラクになる＝荷物をおろす
でも
自分の人生は自分の責任
梶をにぎるのは自分
一旦荷をおろすことは大事だけど
ひと休みも大事だけど
自分の人生は自分の責任
一人一人自分の意見があり
自分の生き方がある
正解はない
自分に合った生き方をすればいいだけ
各々の幸せがそこにある
自分を許してあげてください。
「許すっていうのは 自分を許すこと」 by ひとりさん
今日もお読みいただきありがとうございました。
いつも本当にありがとうございます☆彡