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八村塁選手における開運

投稿日:2019-07-04 更新日:

八村塁選手における開運

 

この間のNBAの指名を見たことがある人は

多いのではないかなー

 

わたしも大いに感激しました。

なんといってもNBAの一巡目で9位指名ですよー

 

驚き、桃の木、さんしょうの木ですう。

 

わたしは実はスポーツが大好きで、以前からバスケはよく見ていましたっ

 

昔で言うと、ブルズのマイケル・ジョーダン選手などは

別次元の人間、、、、

一応人間ですが、、、

 

空中さっぽうよろしく

センターコートを飛んでいるのですー

 

そしてジョーダン選手にボールが渡れば必ず点が入る

そんな確信めいたものが見ている人全員にあったと思います。

 

塁選手もジョーダンと同様のなんか確信めいたものを感じる選手になりそうな予感。

 

わたしのこの手の予感は当たるので彼の将来はとても

楽しみ~す。

 

その塁選手ですが、高校一年生のときは

伸びしろがあったのになかなか芽が出てきませんでした。

 

しかし、高校二年生の夏に開催されたU17の大会で得点王になってからは、

 

以前から持っていたNBAでプレーしたい

という夢が目標に変わっていったのです。

 

高校の佐藤コーチによると塁選手の

潜在能力はずば抜けて高かったといっています。

それをどう引き出すかをこのコーチはやっているので

 

コーチもまた素晴らしいのです。

 

塁選手も高校三年間は世界に羽ばたく準備期間としてとても必要な時間だったと思います。

 

いきなりNBAにははいれない事実があります。

アメリカの大学へ行ってからでないとNBAにいけない

 

でも将来はNBAでプレーをしたい

 

そしたら何をしなければいけないのか?

 

を考えて実行に移しやり遂げる意志の強さは素晴らしいと

思いました。

 

開運とひとことで言いますがー

 

この塁選手のように夢を目標に変えて具体的に何を

しなければいけないのかを実行したことです。

 

その準備をすることですべてのアンテナが揃います。

自分のアンテナと夢のアンテナの双方が出会うエネルギーが

 

発揮されます。

 

具体的に目標をNBAでプレーするためには準備期間で

何をしなければいけないのか

 

スポーツマンとして徹底的に技術同様

マインドを鍛えたそうです。

 

マインドはどんなときにでも、必要になります。

 

佐藤コーチは言います。

 

アメリカにいって大学で始めるには遅い、

日本でいるうちから手を抜かずにやりなさい

 

と指導したそうです。

 

NBAは全米の選手が集まってくるので

ハングリーな闘争心がないと蹴落とされてきます。

 

また失敗したあとのメンタル面の回復も覚えてきたと

佐藤コーチは言います。

 

また彼は苦手だった英語を徹底的に勉強して克服しました。

と同時に学内成績とSATの基準をあげていく必要もあったので

死に物狂いでスポーツをやりながら、勉強をしていったそうです。

 

このように内面的な部分が鍛えられていくと技術面もそれを追い越そうと必至になります。

 

スポーツは技術面とマインド面が合致して初めて

好成績を残せます。

 

このマインド面と技術面を同時に鍛えていく

といい摩擦が起き始めます。

 

マインドがしっかりしてくると技術も向上しなきゃと必要なトレーニングをどんどんするようになります。

 

また、技術面とくに、フィジカルがしっかり

してくるとマインドもそれをサポートしよう

と強い心が生まれてきます。

 

どちらが欠けても一流にはなれません。

 

一流とは、マインドと技術は

もちろん、行動や言動が伴うことで

品格が出てきます。

 

子供達の憧れになります。

 

開運にも、段階があって

非常に優れた状態が特Aレベルになります。

 

この特Aレベルはなかなかなれませんが、

類選手はなっていくと思います。

 

これからの塁選手の活躍を見守りたいと思います。

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

ほっしー と ほし子

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