数秘術と開運
わたしが1番初めに占いに出会ったのは
中学一年の時でしたー
中学校に入って新しい教科書に目を通す
と同時に図書館通いも始まりました。
本の世界はとても魅力的でいろいろなジャンルが
ありますが、中でも未来の予言に関して
何故か、関心が深かったのを
覚えています。
ノストラダムスの予言が流行っていた頃っす。
占いの中にもいろいろあったのですがー
取り分け、統計学に惹かれました。
そのなかでも、わたしのアンテナに引っかかった
のは、数秘術と言う占いです。
1〜10までの数字には
意味があり、性格があり、未来を予言できる
そんな内容でしたー
占う方法はごくごく簡単で
占う人の生年月日を足して一の位にまでします。
後に学習したカバラでは
11.22.33
は特殊で一の位までは戻しませんが、
数秘術は戻します。
わたしの持っている数字は1でした。
西洋の騎士の生まれ代わりが多い数字
ふむふむ
でもこれって統計学の域を超えてるやんけー
読み進めていくと、魂は自らの信念に基づき
行動する
と書いています。
わー
信念がないひとは、どうすればいいんじゃあー
多感な14歳は自問自答します。
信念
、、、、、
この言葉はわたしの中で、ことあるごとに
出てきますー
部活を選ぶときに
初めは、背丈を伸ばそうとバスケかバレーボール部に入ろうと
考えていたのですが、
可愛い女子が多いのを見て、テニス部に入ってしまった、、、
ううー
信念を自ら曲げた瞬間でしたー
数秘術当たってないやん！
この時ほどひとつの占いな固執するのは
良くない
競馬馬になってはダメダメと
他の占いを読み漁りましたー
まー
いろいろ占いをいまも、時間が出来れば
やってますが、
一番最初に読んで知った数秘術の
数字占いは所々に出てきます。
たかが、
1〜10
されど
1〜10
物事の基本はこの一の位をどう読み解くかで
あらゆる占いが完成します。
特に、数字で判断しなくてはならない場合には
重要になってきます。
大人に、なっていろいろな重要事項を
決定する際には
1〜10の意味を
考えながら判断を下している
自分がいたりして、、ははは
また、マッサージの技術を教えるにも
ものすごーく、シンプルでわかりやすくして
人に教えられるのはわたしの特技っす。
あんなに時間をかけて覚えたのにですよ。
これも数秘術の影響ですかな、はは
また、
あらゆる世の中の事象や問題を考えるとき
いつもわたしは簡単にしてシンプルに考える
習慣がついています。
なので
いろいろなシーンに応用が効く数秘術は開運する際のアイテムとしては
ポイント高いかもー
お読み頂きありがとうございました。