神社仏閣を東京オリンピックで外国人に聞かれたらどう説明すればいいのか?
あと一年もすれば東京オリンピックが開催されます。
今日はその話しをしたいと思います。
あなたなら神社仏閣を東京オリンピックで外国人に聞かれたらどう説明しますか?
わたしは個人的に神社仏閣が大好きでよく参拝にいきます。
特に最近は毎日のように近くの氏神様にお参りにいきます。
しかも、二つ。
別に自慢しているわけではなく、たぶん好きだから足が自然と向くのだと思います。
わたしも例にもれず、ひとの心は行動に現れるものだと思っています。
だから好きで参拝しているのだと思います。
さて、今日はびっくりすることがありました。
参道を歩いていると私の前を一羽の鳥が横切り参道で止まっていたトンボを加えたのです。
そして次の瞬間、空へ飛んでいきました。
なんかのお知らせかもとひとりで興奮していたのですが、前からひとりの外国人がやってきました。
男性で西洋の顔付きをした背の高い外国人でした。
彼はわたしを見るなり言いました。
Where is the main hall?
う、、、、
久しぶりの英語、、、、
真っ直ぐ行ってー、右に曲がって、それから左に曲がってー門をくぐると、右に手水舎があってー
手を洗ったら眷属が二体いるから、その階段を上がると本殿だよー(メインホール)
と久しぶりのジャパニーズEnglishで教えてあげました。
でも、もし東京オリンピックで神社仏閣を英語で聞かれたらなんと言えばいいのでしょう。
来年、神社仏閣を外国人に聞かれてもいいようにいまから少しづつ英語を学んでみるといいも知れません。
わたしの友人のケンジ君は、イギリスの観光ガイド協会に登録しているみたいです。
協会に日本ツアーに行きたいが個人で経営してるコンダクターを紹介して欲しいとイギリス人からリクエストがあった場合、ケンジ君のところに連絡がいくらしいのです。
彼は流暢な英語で依頼があって来日した外国人のツアコンとして行きたい場所に連れていくらしいのです。
六本木のホリエモンが経営しているカラオケ店に行ったときは設備と音響に感激したと言っていました。
また浅草では恒例の仲見世を案内して回ります。
彼はわたしに、本当に外国人のお客さんは日本が大好きだよ、興味津々で日本にしかないものを珍しげに聞いてくるんだ。
また日本文化を知りたくて来日する外国人も多いねー、東京オリンピックまで訪日する人数は増えていくと思うよ。
と実感を込めてわたしに話しました。
そんな彼から一番外国人が興味津々の日本のものはなに?と聞いたのですが、
そうだねー、やっぱり一番は伏見稲荷かなーでも来年にかけて東京オリンピックが開催される東京周辺の神社仏閣も行きたいところになると思うよ。
そんな彼に外国人と話すコツを聞きました。
すると彼から彼独自の英語持論を聞いたのでシェアしたいと思います。
彼は、そうだねー英語を話そうと間違えてもいいからどんどんコミュニケーションをとるつもりで思いついたことを話していくといつのまにか話せているよ。
と言っていました。
とは言っても基礎がないとダメだよねー
いやー、中学英語をみっちりやれば十分だよ、単語は興味持てばだんだんと覚えるから。
確かにそうだなあとagreeしてしまったのです。
じゅあ、神社仏閣を英語で説明するときには何て言うの?
そうそう、来年の東京オリンピックまでには必ず覚えて欲しい単語はやはり神社仏閣だね、日本文化の象徴だから。
彼はそういうと、shrines and templesシュラインス アンド テンプルスと言ってくれました。
またご朱印帳は簡単でstampと言うそうです。
東京オリンピックが開催されるので外国人が来たら神社仏閣は英語で説明したいと思いました。
ほかの国の言語を学習することで脳がフル回転をし始めます、すると不思議なことに開運に結びつくんですねー
お読み頂きありがとうございました。