世間のコロナ禍の影響で世界経済は必至の情勢に移行しつつありますね。
今日現在、またもやフランスやドイツがロックダウンしました。
経済活動はそのまま継続らしいのですが、やがて経済に与える影響は甚大なものがありますね。
でもピンチはチャンスと言ってこの時に経済活動をしなければいつするの???
というくらい投資市場はチャンスでいっぱいです。
今回はいまやったらいい投資を書いてみます。
株価指数で投資をする旨味
ちょっと前まではこれからはやりそうな個別の銘柄に投資をすることを
していましたが
2020年秋~20201年2月までのお勧めの投資を書きます。
これはずばり株価指数ですね。
投資の世界ではFX投資や商品投資(金、銀、石油など)や債券先物や個別の銘柄へ投資を
するものがあります。
ちょっと前までは個別の銘柄でモデルナ株やテスラ株に投資をしていましたが
資金をすべて引き上げていまは株価指数に浮気をしています。
また商品投資の金や銀投資もしてきましたが
自分の性格上とポピュラーな判断から今は株価指数にしています。
株価指数とは?
個々の株価を一定の計算方法で総合して数値化したものを言います。
これには下の図のように日経225やウォール街指数やボラリティリティーなどが入ります。
ではなぜ今、株価指数がいいのでしょうか?
それは不謹慎ですがコロナ禍で世界、特に欧州経済は大打撃を受けているからなんです。
あまり世の中の不幸をお金には結びつけたくはないのですが、経済は身体の中を流れる血液みたいなものです。
巡りが良くなると景気は上向き消費が盛んにおこなわれて企業の業績もうなぎのぼりで輸出入もいいのです。
その反対に巡りが悪くなりドロドロした血液はだんだんと詰まってきます。
そしてあらゆるところに弊害をもたらすので経済は大打撃を食らいます。
人々の消費マインドも冷え込み貯蓄を大事にするようになります。
そうすると家で食事をするようになり外食産業やまたレジャー産業なども落ち込んできます。
そうなってくると関連する企業の株価や業績が悪いと従業員のお給料も減ってきます。
益々マインド的に手控えるムードは増すばかりで人々は外に出ようとしませんね。
ましてこのコロナ禍の中、第二波がやってきているわけで前述したフランスやドイツのようにロックダウンの
期間が長引けば経済活動は益々落ち込んでいきます。
ロックダウンしても経済の活動は継続していくとフランスなどは言っていましたが
前の経済の状態にはなかなか戻るのは困難になってきます。
そうすると経済の負の連鎖が始まってもおかしくはありません。
まさに2020年秋~2021年2月ころ、或いはもっと長引くかもしれないのです。
中国は経済的に上がっているように見えますが中央政府がコントロールできますし
わたしたちの日本も日銀が公的資金を注入していけば実体経済ではない偽物の株価が資金が続く以上
そうしていくでしょう。
アメリカは11月4日に大統領選挙がありますがバイデンが勝ってしまうとかなり
やばいほうに動く可能性も捨てきれません。
ではどうやったら株価指数で勝てるようになるのか?
これは上の表を見てみるとわかるように連日値を下げている国の通貨をウォッチしながら
過去の平均よりも上がりそうな欧州の株価指数を買います。
もちろん下がるのを予想しているので”売り”から入るのです。
そして期限は決めずに買ったところよりも下がり自分の目標株価になったら
売ればいいです。
これは個々の戦略になるのでロット数を決まるのは各自で決めてください。
但し、証拠金が足りないと買いたくても買えない銘柄もあるので
自分の余裕資金と相談しながら購入してくださいね。
(これはあくまでの私個人の手法であり投資の際には自己責任でお願いします)
例えばですが30万円くらいの頭金があれば大体の株価指数の銘柄には参加投資できます。
そして1回のトレードで2万円くらいを目指していけば週5回のトレードでしたら
負けを考慮しても月に24万くらいにはなります。
下世話な話になってしまいすみません。
またトレードで確実に目標額に早く到達できる最大の戦略は資金管理なので
その点は忘れないようにしてください。
資金管理についてはまた投稿していきますね。
お読みいただきありがとうございました。
24時間で幸せになれる心のスイッチの入れかたを教えますでした。