あなたは占いは好きですか?
なに、愚問を、、、、
頭でも狂ったか?
開運ブログを読んでるから占い好きだろう。
お怒りの声はごもっともですが、まー聞いてください。
今日のテーマは占いにみる男女の違いです。
占いにみる男女の違いはなに?
あなたはいままで何種類の占いをしたことがありますか?
ん?
10.20へーー
強者ですな。
そして、その結果なにがわかって何が変わりましたか?
と、この質問をしたら大体のひとがあまり変わってないけど聴きたいことは聞けたからいいわなどと曖昧な答えが多いのです。
具体的にそれはなーに?
と聞くと結婚や彼氏のこと、、、
でも来年からいい時期に入るみたい、、
身近なところにいるから意識しなさいって
などと具体的よりも漠然とした回答を貰ってそれでもなんかハッピーな気持ちになったからいいわ
と言う人があまりに多いのです。
これには先ず占いというカテゴリー自体の性格に問題が内在しているのが原因です。
占いとは問題を解決するために確率と確信はそんなにも高くなくある程度の信憑性があればビジネスとして成り立つ分野のことを言います。
ビジネスー違うわよーと反論されそうですが、占いという神秘的なものをオブラートに包んでもやはりビジネスなのでリピートしなければ成り立ってはいかないのです。
会社が利潤追求していかないと会社としてなりたたないように占いも同じ側面があります。
会社であれば倒産の危機にも直面しますが、ちまちま占いを個人でやる分にはあまり関係ないかも知れません。
でも個人でやっていてもあまりリピーターや新規のお客様が来なければやってる意味がなくモチベーションもさがるため継続は困難になってしまいます。
そのために占い師はリピーターを増やす工夫をしなくてはいけません。
ちょっとだけヒントを与えて満足させて問題が起きることを予測して起きたタイミングで占いに戻ってくれた人に対してベストタイミングですなんて言いながら解決する方法を伝えていく。
これって、心理学を学んでいれば出来ることなんですが。
その実、わたしも占いはやります。
じゃー、言わなきゃいいじゃん
お叱りの声を受けそうですが、わたしは治療の一環として又は明らかにそれ自体を売りにしてるわけでなくサービスでやっています。
リピーターとしては治療目的としてくるので生業としてではありません。
でもね、、、、、
生年月日占いと四柱推命はよく当たるんですよ。
占いに見る男女の違いとどんな占いをすればいいのか?
先ず、男女の違いについてですが、総じて男性は占い自体をあまり信用してはいません。
ビジネスとして経営者側に立つことはありますが、仕掛ける側として占いを利用する傾向があります。
それに対して女性の場合はどうかといいますとやはり不確実なものを好む傾向があるみたいですね。
不確実でも専門家から未来を見てもらいたい、、
これは依頼心が強くなるとこの傾向が顕著に出てきます。
なので男性の場合にも依頼心が強いひとは占いが好きです、ははは
わたしは占う方が好きなのでいいお客様にはなりません(笑)
ここで占いを受けるときの注意点をひとつ。
それは、占ってもらったら即行動する
絶対に放置はしないでください。
占いが良い方に当たりたいじゃないですか?
お金払って未来を見てもらったわけなので、絶対にそうなるように行動しましょ。
そしたら高い確率で不確実な情報を与えられても確実な未来が見えてきますから。
繰り返し言いますね、放置プレイは厳禁ですよー
わたしが占ってきて高い確率で当たる占いは四柱推命かも知れません。
四柱推命は万年暦を利用してそのひとの未来を当てていくのですが、完全な統計学なので当たる確率が高いのです。
大まかに当たる占いは生年月日占いですね。
カバラ的な。
まー
なんですな、当たらなくても死にはしません。
当たるも八卦、当たらぬも八卦というじゃありませんか、ははは
占いに見る男女の違いのまとめです。
1:占いを受けたら即行動する、そうすることで確実性が増していく
2:依頼心は日頃から持たないトレーニングをする
3:当たるも八卦、当たらぬも八卦と思って占いは受ける
以上です。
お読み頂きありがとうございました。