なーんか、今日はいい日になりそうだなあー
とか
なーんか、今日はいい事がありそうだなー
とか
そんな感じを一度は持ったことはありませんか?
言わば未来予測ですな〜
しかし未来が完全にわかっていたら日頃感じている悩みも持つことはありませんね。
あー、その件はこう言う結果に多分なるから何もしなくていいさ〜(沖縄弁風に)
とか心が安定してる感じて微笑みながら言うことができますねー
でもこれが不安を抱えた状態だと
ん〜多分そうかも、いやこっちの可能性もあるかもなどと聞いた人にあやふやな回答を返すことになりますっ
どっちがいいのかはもう勝負あった!のですがじゃあその安定した状態になる方法を教えてくれーということです。
物事が進む予感または未来予測ができた状態
それはある事象を積み上げていくことで未来予想ができます。
ある事象とは?いったい何でしょう。
それは、、、、
過去から溜まっているデータや今起きていることに関連するデータを用いて、予測したいもののデータを読み解くことです。
例えば日本の人口が今ものすごい勢いで減ってきています。
またAIや3Gプリンターなど未来の主力になりうる産業が台頭することで人間の働く職場が減ってきます。
このことでわかることを簡単に未来推測するとまず赤ちゃんの出生率が下がっていると思われますね。
そうすると出生率を上げるために子供を産んで育てる環境づくりを市や県ぐるみで推進してくるはずです。
そうなると市や県などは第三セクターを作り民間とともに環境づくりを推し進める事業に乗り出すか民間へ事業を委託します。
するとAIなどの最先端の科学が回らない部分に雇用が生まれやすい状況が見えてきます。
例えばそれが専門性を必要とするような業種だとするとその専門家を育成する事業をスタートしても採算が取れるはずだし市や県から返さなくてもいい補助金も出ます。
など、、、、、
出生率の低下と人口の減少からこのような未来予測ができるのです。
これは出生率低下の事象と人口減少の事象を組み合わせて導かれた結果です。
物事には必ず起きたことに理由があります。
人口減少などはそのいい例です。
いつのころか子供をあまり産まない社会になってきましたね。
それは女性の社会進出から徐々にその波は出ていたのです。
女性の社会進出はとてもいいことです。
しかしその裏では男性社会の中で負けてたまるか!と気合を入れて仕事をすると子供を産んで時間を取られたくないという事情が出てきます。
また出世にも少なからず影響は出てくると思います。
昔、わたしがいた会社に女性の上司がいましたが、すごく仕事ができてセクシーないで立ちをしていて私たち若い社員の憧れの的でした。
出世していたのです、同期の男性を飛び越して。
でも彼女は生涯独身を貫きました。
子供もいませんでした。
物事の結果には必ず理由があります。
わたしたちの憧れの存在でしたが彼女は女性であったので子供を持ちたかったのかも知れません。
でもそれ以上に彼女は出世して女性の社会進出の一翼を担いたかったのかも知れません。
それは結果でしかありませんが彼女は彼女なりの理由があったのだと思いました。
聞いたわけではないので真相はわかりませんが、たぶん男性に負けたくなかったのでしょう。
でも女性らしい美を持っていていつも派手な洋服とハイヒールを履きこなしていました。
女性としての存在意義はファッションだったと思います。
でも旦那さんはいましたが子供は産まなかったのです。
彼女は彼女の覚悟をして生きていたのだと思います。
とても尊敬できる上司でした(セクシーすぎるほどセクシーでした)
長いスカートからすらっと伸びたふくらはぎは仕事のたびに私たち男性社員を惑わしたのです。
はっ、もしかしたら同期の男性社員をセクシーな髪をかき上げる仕草とファッションで骨抜きにして出世レースに勝った、、、、
いあやいあや、完全に私の妄想です~
脱線してしまいましたああああああ
とにかく物事には必ず起きたことに理由がありますを書きたくて例として挙げましたが未来予測もこのように極々簡単にできてしまうのです。
そう、そして物事がすすむ予感ですがー
とにかくフォーカスして事に当たっていけば半年過ぎたころからなんかうまくいくかもと物事が進む予感を感じられるようになります。
はい
お読みいただきありがとうございました。