2019年末、あれほど好景気に沸いていた日経平均がとうとう崩れだしました。
これは去年からわかっていたことなのですが実体経済にそぐわない株価に違和感を持っていた人も多いのではないでしょうか?
株価は時として実体経済とは違う動きをすることがあります。
機関投資家などの株価操作などもそのひとつで個人投資家が逆立ちしても勝てないくらいの財力をつぎ込んできます。
かといって指をくわえて利を持っていかれるのを黙ってみるのは辛いですね。
今日はそこのところの作戦を考えてみます。
もちろん、これも開運の一つですよー
今後世界経済特に日本の株価はどうなっていくのでしょうか?
アメリカがイランを標的にし始めて攻撃が始まりましたねー
原油価格が高騰し始めてきました。
ということはアメリカVI指数も高騰をじわじわと上げてきています。
これを書いている現在は14.0くらいなのですが20くらいになるかもしれません。
以前にも書いたと思いますがこの指数が上がり始めたら買いを少しづつ入れていきましょう。
オイルショック、リーマンショックの時などは50くらいになっていたのでその差益がどっさりきます。
また焦らなくても最高にVI指数が上がり切ったなーと思ったら売りを仕掛けるといいと思います。
このVI指数は特徴があって上がっては下がりの繰り返しの曲線を描いています。
経済が安定しているときは12~13のレンジを行ったり来たりしています。
またその反対に経済が崩れてくると高騰するという数値です。
しかし、上がったら必ず下がるのでその時に売買を仕掛けていきます。
また今回の原油なども産油国で異変があった場合は供給ができなくなる恐れがありますので原油価格が高騰してきます。
世界情勢を見ながら投資をしていけば開運になっていきますね。
肝心の日本経済の行方はどうなるの?
これはもう日経平均が上がっていくのは当たり前だのクラッカーですね。
実体経済はこんなにも今の株価ほどの実力はありません。
ただ株価は遅れてやってくる一面もあるので日々グラフなどを眺めているとわかってきます。
また円高の方向に針が動き始めました。
円安は株価を引き上げていく性質を持っていますのでこれひとつとっても日経平均は下がっていくと思います。
その傾向は去年のソフトバンクの10兆円ファンド失敗の時から始まっていました。
あれは警告だったのですね。
物事を見ていくときは一つの事象をよく観察していると全体像が見えてきます。
孫さんの政策がこけた時からその兆候は出ていたのです。
ただ彼にはある意味頑張ってほしいのですが中東のひとにお金を借りているので大変だと思います。
営業利益が負債を下回っていますのでさてどうなっていくのでしょうか?
開運は予測力をつければできる
よく言いますが開運は予測する力をつけることでできてきます。
ある意味面白いのですが情報を集めて分析して立てていくことをお勧めします。
人任せにしなければどうにだってなります。
自分で勉強していけば新しい知識と見識と洞察力と光が見えてくるはずです。
24時間で幸せになれる心のスイッチの入れかたを教えますでした。
お読みいただきありがとうございました。