マッサージ師なので一応マッサージのことも書いていきますねー
この季節気持ちがいいので凝りが酷くこることはないと思いますが、ストレスとか気候とは関係ないところで凝る場合にはやはりマッサージは他力で行うものとして一番いいと思います。
開運から見たマッサージの効能
ひとの身体は筋肉や骨格や神経とか内臓で構成されています。
以前、ドイツから人体の不思議展?という人の身体の中身が外から分かるように見学できる催しものに行ったことがります。
マッサージの学校の授業の一環として大学病院で献体を勉強させてもらったことはありましたが、一般に解剖として催しを見るのは初めてでした。
実際に触れることは出来ないのでいまひとつ不満が残ったのですが、身体を輪切りにした解剖を見るのはとても勉強になりました。
でもー
リアルなので気持ちが悪くなるひともチラホラいたんすがー
まー、わたしにとっては有意義な時間になりましたー
そんな身体の中身を改めてマジマジ見ていて気づいたことがあります。
それは神経の存在です。
神経には2種類あって、中枢神経系統と末梢神経系統があります。
末梢神経には運動神経と自律神経がありまた自律神経には交感神経と副交感神経があります。
中枢神経は全身の末梢神経系統の情報をまとめて
集めて指令を出す仕事をしています。
また自律神経は中枢神経と身体のいろんな部分に散らばっている神経とを結び、情報などを伝えています。
これら神経の存在を有効に活用することで開運は十分に可能になるのです。
ではどのこの神経を活用するのかと言うと内臓の腸周りの神経を上手く使うことで驚くような開運に繋がってきます。
腸の周りの神経をコントロールすれば開運に繋がるのか?
近年中枢神経の司令塔は脳が中心であると言う学説が腸が司令塔の役目をして各内臓に司令を出しているという学説に変わりました。
それまでは脳が中心となっていたものが、全く検討違いのお腹の最下層に位置する腸が各内臓に司令を出しているのです。
先ずは、身体に異変があった場合腸は異変があった種類に応じて然るべき働きをする臓器に司令を出して働きなさいと伝達します。
各臓器は腸の命令によって汗を拭き拭き仕事をするのです。
そして異変が治るまで働き続けます。
どーですか、これがいまの私たちひとの身体の中で起こっている出来事です。
ではどうやって開運に繋がって行くのでしょうか?
それは腸をマッサージする
はい、これが正解です。
腸をマッサージすることで、腸全体が活性すると同時に運動連鎖で腸の下にある腸腰筋を操作できるのです。
そうすると全身の連動が始まり開運に必要な身体の機能が運動連鎖によってパーフェクトな状態に持っていくことができます。
これこそがマッサージを活用することによる開運テクニックなのです。
また女性の大敵である便秘も治るので一回で二度美味しくなります。
マッサージの効能のまとめ
1:腸をマッサージすると運動連鎖で全身をパーフェクトな状態に仕上げることが出来てその結果情報のアンテナが運を捕まえてくるため開運が簡単にしかも身近で出来る
2:腸マッサージは便秘解消の切り札である。
以上です。
お読み頂きありがとうございました。